買取実績
  • 2019.02.12 
    骨董品
    出張買取

    骨董の買取(江戸中期古伊万里・柿右衛門白磁輪花縁向付)杉並区阿佐ヶ谷駅周辺

    • 買取エリア

      杉並区阿佐ヶ谷

    • 買取参考価格
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こんにちは「骨董品古布はぎれアンティーク着物販売/骨董品古布はぎれアンティーク着物買取の呂芸」です。

本日は杉並区阿佐ヶ谷駅周辺にお住いのお客様宅に骨董買取へお伺い致しました。

今回ご紹介したいのが江戸中期古伊万里の向付です。

 

まるでアサガオの花のような花弁型の縁は可愛らしさと優雅さを兼ね備え、見ている者の心を魅了します。

輪花縁向付は江戸中期の柿右衛門白磁によく見られますが、非常に薄手に作られており清楚さの中に儚さを感じさせます。弾くとピーンと鳴り上りもよく、この手に多い割れ欠けニュウもなく完品と言えるでしょう。

 

濁手と呼ばれる乳白色の素地柿右衛門を代表する技法です。一般的に伊万里の磁器は青味がかった白であるのに対し濁手の素地は「米のとぎ汁」と形容される純白であることが大きな特徴です。

1650年代に初期濁手のものが見られるようになりましたが、技法として完成したのは1673年~1681年の延宝年間と言われており、時期的にも柿右衛門様式の成立と同時期と考えられております。

しかし濁手は素地の調合が難しく、複数の陶石を混ぜるため歪みや破損が多かったとされ、採算が合わず濁手技法の作品は徐々に作られなくなっていき1700年代には一旦途絶えてしまいました。

 

その後12代酒井田柿右衛門と13代酒井田柿右衛門の尽力により濁手は1953年完全に復元されます。1971年には柿右衛門製陶技術保存会が発足され、同年に国の重要無形文化財「柿右衛門(濁手」の保存団体として認定されることとなりました。

 

今回の柿右衛門白磁の向付をお持ちだった方は残念ながらお亡くなりになられご遺品の整理ということでご遺族様よりご依頼を承りましたが、この他にも江戸後期伊万里の蕎麦猪口など拝見し査定と買取をさせて頂きました。古伊万里の向付や蕎麦猪口は大きさも手ごろで文様も多岐に渡ることからコレクターアイテムとして人気があり、且つ使用できる生活骨董としても需要があります。お持ちだった方はサラリーマンをされていたそうで、少しずつご自分のペースで古伊万里をご蒐集されていたそうです。様々な文様の蕎麦猪口を眺め目で楽しみ、晩酌をして口で楽しむ骨董人生だったのではないでしょうか。

大切な骨董をお譲り下さりありがとうございました。次の世代に繋げていきたいと思います。

 

 

「骨董品古布はぎれアンティーク着物販売/骨董品古布はぎれアンティーク着物買取の呂芸」では古伊万里・伊万里などの骨董買取を強化しております。

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