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こんにちは「骨董茶道具古布はぎれアンティーク着物販売/骨董茶道具古布はぎれアンティーク着物買取りの呂芸」です。

本日は東京都国立市は中央本線・国立駅のお近くにお住いのお客様宅にサントリーウィスキー山崎ほかウィスキー・酒の買取りに行って参りました。

サントリーホールディングスの主力銘柄であるシングルモルトウィスキー山崎は日本最古のモルトウィスキー蒸留所である山崎蒸留所にて製造されております。

1923年サントリーホールディングス創始者・鳥井信治郎は国産ウィスキーにこだわり山崎という場所に日本初のモルトウィスキー蒸留所を建設します。山崎はかつて茶人・千利休が茶室を設けた場所としても知られており、水質の良さに加え霧が立ち込める立地がウィスキー作りに適しているとされております。

鳥井信治郎は本場スコットランドにてウィスキー製造法を学んだ竹鶴政孝を招聘し山崎蒸留所の所長に任じます（その後、竹鶴政孝はより本格的なスコッチ作りを指向しニッカウヰスキーを興します）。

シングルモルトウィスキー山崎は1984年に発売が開始されました。それ以来山崎は世界中の権威あるコンペティションにて多数受賞し世界的に実力を高く評価されているウィスキーです。

山崎の種類はまず気楽に山崎の良さを知ってもらおうと、2012年に発売されたノンエイジ山崎、樽に詰めてから12年以上熟成させた山崎12年、そしてインターナショナル・スピリッツ・チャレンジ厰やインターナショナル・ワイン＆スピリッツ最高賞など多く受賞している山崎18年、さらに年間で数千本しか生産されていない山崎25年、この他にもリミテッド・エディションなど限定品も数多くあり全種類において高い人気を博しております。

中でも山崎35年、山崎50年と言った希少性の極めて高い山崎は空き瓶も買取りの対象になります。

同じサントリーホールディングスの出しているブレンディッド・ウィスキー響も九谷焼人間国宝・三代徳田八十吉の手による「響35年〈耀彩瓶・碧陽〉」や有田焼人間国宝・十四代酒井田柿右衛門作陶による「響35年〈濁手山つつじ文洋酒瓶〉」などは生産された本数も極めて少なく、それ故に高値での査定と買取りがされております。

空き瓶、空きボトルもある意味、骨董的価値、工芸品的価値が高いと言えますので中身を飲み終わっても、まさに文字通り、二度楽しめるお酒ですね。

「骨董茶道具古布はぎれアンティーク着物販売/骨董茶道具古布はぎれアンティーク着物買取りの呂芸」はサントリーウィスキー山崎、サントリーウィスキー響の買取りを強化しております。

またご自宅の整理や生前整理・終活、コレクションの処分・整理・断捨離、またはご遺品の整理、そして倉庫や納屋・蔵の整理も承っておりますのでお気軽にご相談下さい。

LINEなどweb査定もしておりますのでご遠慮なくお問い合わせください。