着物・古布与那嶺貞よなみね さだ与那嶺貞は明治42年沖縄県生まれの染織、着物作家です。首里女子実業学校で織りの技術を習得後「読谷山華織」の復元に邁進します。平成11年に重要無形文化財「読谷山華織」の保持者に認定されます。与那嶺貞の伝統を維持しつつも現代的な作風は買取り業界でも人気作家として認知されております。平成15年逝去。