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人形

東光東光

  • 松乾斎東光は明治より続く市松人形師の名跡であり当代四世となります。

    千葉県市川市に工房を構え、桐塑(とうそ)と胡粉(ごふん)を用いた伝統的手法により市松人形を制作し、常に懐かしさの中に新しさを追求しております。

    松乾斎東光の作る人形は岩村人形とも呼ばれており、全国各地で展示会を行い市松人形文化の普及と更なる発展に努めております。

     

    また松乾斎東光は市松人形修復の名手としても知られています。

    三代目松乾斎東光は初代松乾斎東光の次男として生まれ、初代・二代目松乾斎東光に師事し市松人形制作を学びます。

    答礼人形の里帰りに際し1986年には「ミス倭日出子」、1990年には「ミス大阪」を、1994年に「ミス奈良」、2004年には「ミス長野」などの修復を手掛けました。

     

    現在でも松乾齋東光は日本各地でのデモンストレーションやワークショップ開催、また人形展開催などされ活躍されております。

     

     

     

     

    松乾斎東光の人形買取りは呂芸にお任せ下さい。

     

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