江戸期刺繍
関東一円を中心に、全国無料で出張買取いたします。
関東の方はすぐにお伺い致します。
買取品目 | 戦前こけし |
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買取エリア | 中野区丸山 |
買取方法 | 出張買取 |
この度はご覧くださりありがとうございます。中野区のこけし買取、「骨董茶道具古布はぎれアンティーク着物販売・買取の呂芸」です。
中野区丸山は中野区の北部に位置し同中野区江古田や野方、鷺ノ宮、さらに練馬区豊玉南、中村南と接する閑静な住宅地になります。
新青梅街道や環七通りが町内を走りバスの利便性が高い地域とも言えます。
今回はそんな中野区丸山にお住いのお客様よりこけしの出張買取をさせていただきました。
ご依頼者様の御祖父様がお亡くなりになられ、遺品整理・買取の一環としてこけし100本の買取をさせていただきました。
「とにかくこけしの数が多く、処分に困っている」「こけしを売りたいけどどうやって売ったらよいかわからない」「自分達にはこけしの価値がわからないので、価値のわかる方にお譲りしたい」とwebで「こけし買取」を検索された時に、いくつかある買取業者の中で弊社・呂芸がこけしに一番力を入れて買取をしているように見え、説明も詳しいと評価いただき、こけし買取のご用命くださりました。
拝見させていただきましたこけしはいずれも東北地方で作られております、伝統こけしと呼ばれるこけしになります。
伝統こけしは津軽系、南部系、木地山系、肘折系、山形系、鳴子系、作並系、遠刈田系、蔵王系、弥治郎系、土湯系など11系統に分けられ、各地域での造形や彩色などの特色が様式化され伝統として師匠から弟子へと継承されるこけしです。
そして今最も多く市場にあるこけしというのが戦後昭和20年代後半から30年代の「第二次こけしブーム」時以降に作られた伝統こけしになります。
これはまさしくご依頼者様の御祖父様達世代が中心となり今だかつてないほどの盛り上がりを見せました。都内のデパート、百貨店ではこけし工人によるこけし作りのデモンストレーションと即売会が執り行われ大変な賑わいとなります。民芸品ブームにも重なり、こけしの生産量が最も多かった時代と言っても過言ではないでしょう。
そういった市場的な事情からこけしの査定としては控えめな額にならざるを得ないのが現状です。
ただその中で、今の第三次こけしブームにおいても人気の継続している工人の作品や、伝統こけしの新しい可能性を見せてくれている現代の工人のこけしなど、まだまだこけしの高額買取に繋がる可能性は大いにございます。
私達「骨董茶道具古布はぎれアンティーク着物販売・買取の呂芸」はこけし買取を絶賛強化中です。
他の買取業者では「価格がつかない」「こけしは買取れない」と言われたこけしでもかまいません。弊社ではまずお話をお伺い、もしくは画像を拝見し誠意をもって対応させていただいております。
こけしの買取実績の豊富さは都内随一である弊社・呂芸にぜひご用命ください。
數が多すぎて処分にお困りのこけし、古いこけし、価値のわからないこけし、色が薄くなってしまったこけし、黒ずんだこけし、名前の入っていないこけしや作者不明のこけしなどでも構いません、その際はLINEなどweb査定も無料にて行っております、是非ご利用下さいませ。
さらにご自宅の整理や生前整理・終活、コレクションの処分・整理・断捨離、ご遺品の整理・買取、そしてご実家など家屋解体・売却に伴う倉庫や納戸・納屋・蔵の整理も承っておりますのでお気軽にご相談ください。
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中野区では新井・江古田・江原町・上鷺宮・上高田・鷺宮・白鷺・中央・中野・東中野・沼袋・野方・本町・松が丘・丸山・南台・大和町・弥生町・若宮、新宿区・渋谷区・杉並区・豊島区・練馬区にお住まいのお客様は骨董・古布・こけし・民芸品などの出張査定・出張買取の対応をしております。
東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・群馬・栃木といった関東一円、全国出張査定・出張買取も承りますのでお気兼ねなくお問合せくださいませ。
店舗 骨董茶道具古布はぎれアンティーク着物販売・買取/各種教室/呂芸
電話 03-3398-2144
住所 東京都杉並区荻窪5-16-15 井上ビル2F
営業時間 11時~17時00分
買取に関する電話 0120-410-314
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