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こんにちは江戸川区篠崎町の古書・古本買取「骨董品茶道具古布はぎれアンティーク着物販売/買取の呂芸」です。

本日は江戸川区篠崎町にお住いのお客様宅へ古書・古本の出張査定及び買取のお伺いさせていただきました。

江戸川区篠崎町は江戸川区東部に位置し江戸川で千葉県市川市と画する東京東端の地域です。江戸川を挟み市川市大和田と接する他、江戸川区上篠崎・南篠崎町と隣接しますが北篠崎・上篠崎・西篠崎・下篠崎町・東篠崎・東篠崎町・南篠崎町を「篠崎」と総称されることもあります。最寄りの駅は都営新宿線・篠崎となり新宿へのアクセスが一本と利便性が高く人気のある地域とも言えます。

歴史的には江戸川区篠崎町にまたがる篠崎街道はかつて岩槻道と呼ばれ、市川市行徳周辺の塩田からさいたま市岩槻区にあります岩槻城まで塩を運ぶ重要なルートだったと考えられております。

そんな江戸川区篠崎町より買取をさせていただいた古書・古本の中から今回ご紹介したいのが秋田書店出版の漫画王付録・桑田次郎作『黒わし少年』です。

こういった古本・少年雑誌付録は昭和レトロというジャンルの骨董品として扱われ、古書・古本愛好家のコレクションアイテムとして人気がありますが桑田次郎はその中でも大変有名な漫画家の一人でしょう。

桑田次郎は1935年大阪で生まれた戦後漫画を支えた重鎮の一人です。桑田次郎とはその当時のペンネームとなり本名の桑田二郎として活動もされております。

桑田次郎の代表作は『まぼろし探偵』『月光仮面』『8マン』と1960年代なら誰でも知っている漫画を生みだし、そのシャープな線画は大変美しく、迷いのない曲線を描けるのは当時桑田次郎と手塚治虫しかいないとさえ言われておりました。

お持ちだった方は残念ながらお亡くなりになられ、この度はご遺族様よりご遺品の整理ということで古書・古本の買取という形でお預りさせていただきました。

恐らくご所有者様が少年の頃から楽しまれた少年漫画雑誌の付録だと思われます。当時の男子はみんなまぼろし探偵ごっこ、月光仮面ごっこ、8マンごっことごっこ遊びを謳歌したことでしょう。

この度は古き良き昭和を感じさせる古書・古本を買取させていただき有難うございました。

こういった古書・古本、古い雑誌・漫画の買取りができるのは偏にどの作家・漫画家が人気があるかを知っているか否かです。ここが大手リサイクルショップと私たちとの買取の差になります。

バーコードやIBSNコードのない古書や古本でも人気がある作家やタイトルであれは高値での買取になる可能性が十分にあります。

もしご売却を検討されている古書や古本、古い漫画や雑誌、付録などございましたら是非私たち呂芸にお問い合わせくださいませ。

わからない古書・古本、漫画雑誌付録などがございましたらLINEなどweb査定も無料にて行っております、是非ご利用ください。

またご自宅の整理や生前整理・終活、コレクションの処分・整理・断捨離、またはご遺品の整理、そして家屋解体に伴う倉庫や納戸・納屋・蔵の整理も承っておりますのでお気軽にご相談下さい。

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江戸川区篠崎駅周辺では江戸川区（東小岩・西小岩・南小岩・北小岩・江戸川・一之江・西一之江・一之江町・二之江町・新堀・春江町・興宮町・小松川・東小松川・西小松川町・中央・平井・瑞江・東瑞江・西瑞江・上一色・元一色・鹿骨・中葛西・東葛西・西葛西・南葛西・北葛西・篠崎町・東篠崎町・東篠崎・西篠崎・南篠崎町・北篠崎・上篠崎・下篠崎町・船堀・宇喜田町・鹿骨町・松江・大杉・東松本・松島・谷河内・清新町・松本・臨海町）、足立区、墨田区、江東区、葛飾区、荒川区、北区、千葉県市川市・松戸市・浦安市などにお住いのお客様は出張査定・出張買取対応致します。

また東京都・神奈川・埼玉・茨城・群馬・栃木といった関東一円、全国出張買取も承りますのでお気兼ねなくお問合せくださいませ。

店舗　骨董品茶道具古布はぎれアンティーク着物販売・買取/各種教室/呂芸

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住所　東京都杉並区荻窪5-16-15 井上ビル２Ｆ

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買取に関する電話　0120-410-314　　

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