江戸期刺繍
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買取品目 | 着物・古布 |
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買取エリア | 東京都小金井市 |
買取方法 | 出張買取 |
ご覧いただきありがとうございます。東京都小金井市の古布・着物買取「骨董茶道具古布はぎれアンティーク着物販売・買取の呂芸」です。
東京都小金井市は東京都多摩地区に所在し調布市や三鷹市、武蔵野市、府中市、国分寺市、小平市そして西東京市と隣接する市であり、市の中央部にございます中央本線・武蔵小金井駅を中心に閑静な住宅街が広がります。市内には大変緑が多く、都立武蔵野公園や都立野川公園が小金井市民の憩いの場として愛されており大変住みやすい都市のひとつに挙げられるでしょう。
今回はそんな東京都小金井市のお客様より買取をさせていただいた古布・着物の中から大変面白い絵柄の古布・ハギレがございましたのでご紹介したいと思います。
画像の古布は時代もさほど古くなく、戦後に染められたものになります。骨董品としての古布ではございませんので買取価格としては大変控えめにならざるを得ませんでしたが、郷土玩具などをモチーフにした玩具尽くし的な絵柄が大変可愛らしかったため買取対象とさせていただきました。
黒地にこけしや毬、張子の犬や虎など様々な色合いの玩具が施されており、見ている側を笑顔にしてくれます。ハギレの状態でしたので元の形はわかり兼ねますが柄の構成から子供着物だと思われます。
この様な風変わりな柄の古布はパッとワークやがま口財布やポーチなど実際に使える古布細工に向いている素材に感じられます。
さほど時代の無い古布でもハンドメイドの素材として楽しめるのが古布の良いところでもあります。
手頃なハンドメイド素材としての古布では他にもモスリンや銘仙、型染木綿、アメリカのフィードサックなども挙げられます。いずれも柄が豊富で可愛らしいデザインの物も多く、且つほどよいレトロ感があります。
フィードサックとは主に1880年代から1950年代のアメリカで飼料や穀物を入れるために用いられた木綿製の袋になります。今でもパッチワークの素材として大変重宝されるヴィンテージ布です。
1930年代のアメリカではこのフィードサックの布を再利用した洋服づくりやキルト作り、パッチワーク造りが流行します。
(アメリカの第一次パッチワークブームは19世紀後半に起こり、中でもクレージーキルトはベルベットなど上等な布を多用し刺繍やレースも加飾し大変豪華なパッチワークキルトが作られておりました。)
古今東西、古布という文化は場所を問わず時代を問わずリサイクルされ再び形となる、他の骨董文化にはない再生の文化だといっても過言ではないでしょう。
この度は古布・着物の買取にご用命下さりありがとうございました。
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