江戸期刺繍
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買取品目 | 骨董品 |
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買取エリア | 豊島区駒込 |
買取方法 | 出張買取 |
ご覧下さり有難うございます。豊島区駒込の古瓦・建具買取り「骨董茶道具古布はぎれアンティーク着物販売・買取りの呂芸」です。
豊島区駒込は豊島区北部の本郷台地に位置し、同じ豊島区巣鴨の他、北区西ヶ原・中里・田端、文京区本駒込と接する地区になります。かつての豊島郡駒込村は文京区本駒込や千駄木なども含んだ地域でしたが後に上駒込村と下駒込村に分かれ上駒込村が豊島区駒込となりました。豊島区駒込と文京区本駒込周辺からは弥生時代後期の遺跡が発見され、また付近の西ヶ原からも旧石器時代の出土品や縄文時代の集落跡などが発見されたことから、古くから人々が居住した地域だといえます。
今回はそんな豊島区駒込にお住いのお客様より買取りをさせていただいた骨董の中から建具・建材のひとつでもある古瓦をご紹介したいと思います。
瓦は古今東西問わず用いられている建具・建材です。その歴史は古く中国では夏時代に陶製の瓦が作られたという記録があり春秋戦国時代の瓦が遺跡として現存しております。
日本における瓦は飛鳥時代、崇峻天皇の頃に朝鮮半島の百済を介し仏教と共に伝来したとされております。そして飛鳥寺で用いられた瓦が日本最古の瓦と云われております。
奈良時代・平安時代になりますと寺院や宮殿の他、官庁にも瓦が用いられることとなります。当時はまだ公的な建物にのみ瓦が敷かれ、貴族などの邸宅は檜皮葺(ひわだぶき)が主流でした。
近世に入り瓦は城郭などに用いられ発展します。安土桃山時代には鯱瓦や鬼瓦、金箔瓦など大変意匠を凝らした瓦が誕生しました。
こういった時代のある瓦を古瓦と呼び、寺院などの軒丸瓦などは骨董として蒐集の対象とされております。
軒丸瓦には蓮花文などが施され、洗練されたその意匠に気品を感じさせます。特に飛鳥時代・白鳳時代の古瓦は瓦の質・造形美ともに最高の物とされ、古瓦買取りにおいて高額での買取りとなるケースが多く見受けられます。
時代のある古瓦は骨董としてコレクターアイテムであると同時に古い寺院・仏閣や城郭を知る上で大切な歴史的資料としての価値もございます。また中国では古瓦は硯としても用いられ、中国美術品として取引されております。
「骨董茶道具古布はぎれアンティーク着物販売・買取りの呂芸」では建具・古瓦の買取りを強化しております。
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