江戸期刺繍
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買取品目 | 切手 |
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買取エリア | 北区西が丘 |
買取方法 | 出張買取 |
ご覧下さり誠に有難うございます。北区での切手買取「骨董品茶道具古布はぎれアンティーク着物販売・買取の呂芸」です。
東京都北区西が丘は北区西部に位置し板橋区との区境となり同北区赤羽西、上十条、十条仲原などと接しております。
そして北区西が丘は戦前に日本海軍の住宅として整備され、また東京陸軍兵器補給廠及び陸軍稲付射場など旧日本軍との関わりが深い地域としても知られています。因みに東京陸軍兵器補給廠の跡地は現在では味の素フィールド西が丘、かつての国立西が丘サッカー場となっております。
そこで今回は北区西が丘のお客様より買取を致しました切手の中から1970年発行の記念切手、日本万国博覧会記念切手をご紹介したいと思います。
日本万国博覧会とは1970年、大阪市吹田市において開催された国際博覧会になります。戦後の高度経済成長期を象徴するかのように活気あふれ、多くの日本人に夢のある未来を提示した博覧会として印象に残っている方も多いのではないでしょうか。
今回買取をさせていただいた記念切手はその万国博覧会を記念し発行された切手になります。
発行は万博開催と同じ1970年、3枚1シートの形状を小型シートと呼びます。
日本万国博覧会記念切手には一次切手シートと二次切手シートがあり、それぞれ額面は15円・50円・7円となります。
一次切手シートは1970年3月14日700万枚発行、二次切手シートは1970年6月29日1000万枚発行されております。
デザインはそれぞれ異なり、一次切手シートには地球と桜・尾形光琳「燕子花図屏風」・花火とパビリオンをモチーフ化したイラストが、二次切手シートには地球と万博会場をモチーフ化したイラスト・酒井抱一「 夏秋草図屏風」・秋田の竿燈とパビリオンのイラストがそれぞれ採用されました。
昨今の切手市場の縮小により切手の買取価格は以前ほど高額になりにくいのが現状です。
日本万国博覧会記念切手は現在も多くの切手コレクターの方がお持ちになられているケースもあり、発行枚数も多く希少性としても下がるため控え目な買取価格となります。
ただ今回は小型シートとしてちゃんと保存されていたことなど切手のコンディションがよかったためできる限りの査定額で買取をさせていただきました。
「骨董品茶道具古布はぎれアンティーク着物販売・買取の呂芸」では切手の買取を強化しております。
現在では以前の切手ブーム時のような切手買取価格になるかわかりませんが、お客様が大切に集められた切手の中からプレミア切手など価値ある切手を見つけ査定額を提示させていただいております。
もしご自宅やご実家にご売却を検討されている切手がございましたら是非、私たち呂芸にご用命ください。
価値のわからない切手などにはLINEなどweb査定も無料にて行っております、是非ご利用ください。
加えてご自宅の整理や生前整理・終活、コレクションの処分・整理・断捨離、ご遺品整理・買取、そしてご実家・家屋の解体・売却に伴う倉庫や納屋・蔵の整理も承っておりますのでお気軽にご相談下さい。
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東京都・神奈川・千葉・埼玉・茨城・群馬・栃木といった関東一円、全国出張買取も承りますのでお気兼ねなくお問合せくださいませ。
リサイクル業者様や解体業者様各位におかれましても、業務中にわからない骨董品などがございましたら是非お声かけ下さいます様お願い致します。
店舗 骨董品茶道具古布はぎれアンティーク着物販売・買取/各種教室/呂芸
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