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ご覧下さり誠に有難うございます。東京都杉並区の能面買取り「骨董品茶道具古布はぎれアンティーク着物販売・買取りの呂芸」です。

今回は東京都杉並区にお住まいのお客様より買取りいたしました面の中から張子の面をご紹介したいと思います。

張子とは竹や木などで組んだ枠や粘土で作った型に紙などを張り成形する造詣術のひとつです。

張子の歴史は古く、2世紀ごろの中国で始まりアジアやヨーロッパに伝わったとされております。

日本へは平安時代頃に伝来したと云われており、日本全土に分布し郷土玩具などに用いられるようになりました。

おかめの面は古くから存在する日本の面として知られております。

お多福やお亀ともいい、文楽人形ではお福、狂言面では乙御前（おとごぜ）とも言います。

現在でも地方の神楽などでもおかめ面は用いられております。

お持ちの方はお亡くなりになられ、ご遺族の方よりご遺品の整理・処分という形でお預りさせていただきました。

お面コレクターの方で、地方の神楽面や壁掛けの能面など沢山のお面をご蒐集されておいででした。

作家による作品というより楽しめる民芸品が多く、査定額としては控えめにならざるを得ませんでしたが、次の方がもしいらっしゃればとのご遺族様のご意向により喜んでお預りさせていただきました。

「骨董茶道具古布はぎれアンティーク着物販売・買取りの呂芸」では能面の買取りを強化しております。

長澤氏春・長澤浄春などの能面師の能面はもちろん、価値のわからない能面、捨ててしまおうかと思われている木彫りや張子の面などがございましたら先ずは私たち呂芸にお問い合わせください。

LINEなどweb査定も無料にて行っておりますので是非ご利用ください。

加えてご自宅の整理や生前整理・終活、コレクションの処分・整理・断捨離、ご遺品整理・買取、そしてご実家・家屋の解体・売却に伴う倉庫や納屋・蔵の整理も承っておりますのでお気軽にご相談下さい。

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店舗　骨董古布はぎれアンティーク着物販売/骨董古布はぎれアンティーク着物買取り/各種教室/呂芸

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