江戸期刺繍
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買取品目 | 骨董品 |
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買取エリア | 東京都千代田区 |
買取方法 | 出張買取 |
この度はご覧くださりありがとうございます。千代田区の骨董品買取、「骨董品茶道具古布はぎれアンティーク着物販売・買取の呂芸」です。
東京都千代田区は東京都心を構成する区のひとつで東京23区のほぼ中央に位置しております。皇居や国会議事堂、首相官邸、中央官庁、最高裁判所など日本の首都機能を一手に担い、且つ丸の内を中心にオフィス街が集中し日本経済の中心的機能も果たしています。
今回は千代田区にお住まいのお客様より先日買取を致しました骨董品・古美術品の中から室町時代に作られた和鏡・古鏡をご紹介したいと思います。
鏡の歴史は古く紀元前6000年ごろには黒曜石を研磨した鏡が使用されていたとされております。日本では弥生時代に朝鮮半島にて作られた鏡が渡ってきたようです。
和鏡は主に平安時代以降に日本流に変形し日本独自の発展を遂げた古鏡を指し、それ以前の漢や隋、唐の鏡を模して作られた鏡は仿製鏡と呼ばれ区別されます。
江戸時代以前の和鏡の素材は銅製で鏡面を研磨し像を映すように仕上げ、背面に文様を施す様式が取られました。
その文様は様々ですが、中央の摘み部分の鈕(ちゅう)の周辺に草花鳥など自然を意匠化した文様が描かれたものが多く見受けられます。
今回買取対象となりました和鏡で目を見張るのはまず菊花文様です。菊花文様は高麗鏡にもよく見られる意匠ですが日本では平安後期頃より和鏡のデザインとして見られるようになった文様のひとつです。
そこに二羽の鳥が描かれておりますが、この鳥が時代を下るにつれ段々と接近してくるという特徴があります。
室町時代には持ち手のついた柄鏡も作られる様になり、使い勝手の良さから江戸時代には大変流行した和鏡として知られており、名のある金工による作品ですと高値での和鏡買取・古鏡買取となる可能性が大いにございます。
この和鏡をお持ちの方は鋳金工芸などの工芸品を中心にご蒐集されていた方で時代のある古鏡のほか、仏像や釣鐘などもコレクションされていらっしゃいました。
しかし残念ながらお亡くなりになられご遺族様よりご遺品の整理・買取のご用命を受け、この度は骨董品・古美術品の買取としてお譲りいただく運びとなりました。
この度は大変貴重な骨董品・古美術品の買取にご用命下さりありがとうございました。
「骨董品茶道具古布はぎれアンティーク着物販売・買取の呂芸」では骨董品・古美術品の買取を強化中です。
和鏡や古鏡はもちろん銅鐸、釣鐘などの金属工芸品をお持ちの方で、ご売却を検討されておりましたら是非呂芸にお問い合わせ下さい。
時代不明、作家不明の鋳造工芸品でも構いません、その際はLINEなどweb査定も無料にて行っております、是非ご利用下さいませ。
さらにご自宅の整理や生前整理・終活、コレクションの処分・整理・断捨離、ご遺品の整理・買取、そしてご実家など家屋解体・売却に伴う倉庫や納戸・納屋・蔵の整理も承っておりますのでお気軽にご相談ください。
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