江戸期刺繍
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買取品目 | 民芸品 |
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買取エリア | 東京都練馬区 |
買取方法 | 出張買取 |
ご覧いただきありがとうございます、練馬区の工芸品買取「骨董品茶道具古布はぎれアンティーク着物販売・買取の呂芸」です。
東京都練馬区は東京23区のひとつで緑の多い閑静な住宅街が中心となる区です。東京23区の北西に位置し中野区や杉並区、豊島区、板橋区の他、武蔵野市や西東京市、そして埼玉県朝霞市・和光市・新座市と接しております。
人口73万人は東京23区中2位と世田谷区に次いで多く、近年では首都圏再開発によりマンションなどの建設ラッシュに沸いております。
今回はそんな東京都練馬区にご在住のお客様より伝統的工芸品のひとつ・神奈川県鎌倉市の鎌倉彫をご紹介したいと思います。
鎌倉彫は神奈川県鎌倉市特産の伝統的工芸品になります。伝統的工芸品とは経済産業大臣指定伝統的工芸品を略したもので、その多くは日本各地で生産されている伝統工芸品になります。
鎌倉彫の製法は木地に模様を彫刻した素地に先ずは黒漆、そしてその上に朱・青・黄などの色漆を塗り重ね磨いて仕上げます。
この技法は他にも新潟県村上市の伝統的工芸品・村上堆朱にも見られます。
ともに元となったのは中国の堆朱の技術です。鎌倉時代に中国・宋より伝えられた堆朱の技術は仏具に用いられました。
鎌倉彫が生活工芸品として作られる様になったのは明治・大正時代、その後昭和の高度経済成長を経て、手仕事の温かみが求められ鎌倉彫は1979年に伝統的工芸品として当時の通商産業大臣から指定されます。
今回買取対象となりました工芸品は鎌倉彫の硯箱です。硯箱や文箱は鎌倉彫で大変よく目にする器物です。
お持ちの方はお亡くなりになられご遺族様よりご遺品の整理・買取のご依頼をうけ、工芸品買取としてお預りさせていただきました。
時代のある鎌倉彫ではございませんが桐箱に収められ、ワンランク上の硯箱として日常の中でお使いになっていたそうです。年賀状などは、今でこそPCによるプリントですが、毛筆により一枚一枚書かれていた方も少なくないのではないでしょうか。筆や墨が今よりももっと身近にあった時代です、この度は手仕事の良さを感じることのできる伝統的工芸品を買取させていただきありがとうございました。
「骨董品茶道具古布はぎれアンティーク着物販売・買取の呂芸」では工芸品の買取を強化しております。
ご自宅やご実家に堆朱などの漆器・工芸品がございましたら是非私たち呂芸にお問い合わせ下さいませ。
価値のわからない工芸品、作者不明の工芸品でも構いません、LINEなどweb査定も無料にて行っておりますので是非ご利用ください。
加えてご自宅の整理や生前整理・終活、コレクションの処分・整理・断捨離、ご遺品整理・買取、そしてご実家・家屋の解体・売却に伴う倉庫や納屋・蔵の整理も承っておりますのでお気軽にご相談下さい。
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