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人形

光龍斎こうりゅうさい

  • 瀧澤光龍斎は明治から続く人形師の名跡です。

     

    初代光龍斎(1852~1910)は明治期の人形師・永徳斎の弟子にあたる人物で東京の市松人形作りを代表する職人でした。

     

    二代目光龍斎は初代光龍斎の実子で父より市松人形製作を学びました。1927年(昭和2年)に日米親善のためアメリカから贈られた友情人形、いわゆる「青い目の人形」の答礼人形として市松人形が作られアメリカに贈られました。その際、東京製の市松人形の原型を彫ったのが二代目光龍斎です。東京は光龍斎の他にも平田郷陽が参加し、京都からは丸平・大木平蔵が依頼され製作しております。

     

     

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